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1 あなたの名前を教えてください 「丸井ブン太!シクヨロ」 「それださいからやめろってゆってるのに!えっと、早瀬サキです」 2 年齢は? 「俺はじゅーご!こいつ、まだ14」 「そういう低レベルなところで張り合わないでよね」 3 性別は? 「見りゃわかるだろ!男」 「女です」 「見えないけどな」 「ブン太!」 4 貴方の性格は? 「あんま細かいこと気にしない。男前ってのは俺みたいなことを言う!」 「ジャイアンの間違いでしょ!わたしは、うーん、そうだな、同じ。あんまり細かいこと気にしません。女の子っぽくはないかも、確かに」 5 相手の性格は? 「ブン太はわがまま!ジャイアン。食いしん坊」 「最後のは性格じゃねーだろぃ!」 「自覚はしてるんだ」 「グルメと言えっつの。こいつは、バカだな。宿題はやってこねえわ寝坊しまくるわ。けどノリはいい。ポジティブだし。騒ぐのには悪くないヤツだぜ」 「…なによ」 「何がだよ」 「なに、いきなりそんなの。初めて聞いたし」 「そりゃ、初めて言ったからに決まってんだろぃ」 「なによ…」 6 二人の出会いはいつ?どこで? 「クラス変えして、最初の教室でだろ。ゲンミツに言えば入学式」 「ブン太寝坊してきたよね、始業式」 「うるせ!」 「それでブン太が怒られてる間に、仁王だけがちゃっかり後ろから入ってきてさ」 「あいつ要領いいんだよな、昔っから…」 7 相手の第一印象は? 「ねぼすけ」 「身も蓋もねーな!」 「あとちっちゃくてかわいい〜って思ったかな」 「てっめ…見てろ、今まさに俺は成長期真っ只中なんだからな!」 8 相手のどんなところが好き? 「えー…また、そういう…答えにくいことを」 「どこがだよ。お前俺のこと好きだろ。フツーに言えよフツーに」 「だっ…からそういうこといきなりズバッと言わないでくんない!びっくりするでしょ!!」 「お前、慣れねーなあ、こういうの」(ニヤニヤ) 「もう!わたし、丸井のそういうとこ、嫌い」(ぷい) 「他は?」 「え?」 「そういうとこ、以外はどうなわけ?」 「……………」 「俺様の誘導、天才的ィ」 9 相手のどんなところが嫌い? 「こういうとこ!です!」 「そんな拗ねんなって」 10 貴方と相手の相性はいいと思う? 「いいんじゃね?なんだかんだ、ツルむの楽なの、お前かジャッカルだもんな。におーも楽だけど、あいつツゴー悪くなると雲隠れすっからさ」 「え、わたし、ジャッカルと同じレベルなわけ?」 「何だよお前、ジャッカルをバカにすんなよ。使えんだぞあいつは」 「あんたが一番バカにしてるんじゃん……哀れなヤツ」 11 相手のことを何で呼んでる? 「早瀬」 「丸井。時々ブン太。デブン太」 「デブじゃねえよ!!」 12 相手に何て呼ばれたい? 「別に、早瀬でいいけど」 「なに、不満ありそうじゃん」 「ないもん」 「わーかったよ、サキ」 「…………殴りたい。こいつ」 13 相手を動物に例えたら何? 「早瀬はあれだよな、猫とかウサギとかそういうんじゃないよな。タヌキとかじゃね?」 「なにそのビミョウな選択!ブン太なんてナマケモノじゃん」 「なにをぉ!」 14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? 「丸井には、とりあえず食べ物あげとけば大人しいからなあ。あんまり悩まないけど」 「こないだ新装開店した、ケープラのケーキバイキング!あそこの年間パスポートで手ェ打ってやるぜ?あとは高島屋のフルーツバイキング…あー、舟和のようかんセットでもいいよな〜」 「あんたの誕生日は4月で終わったでしょ!」 15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? 「仁王が嘆いてたけど。“去年の俺の誕生日プレゼントは、丸井の食いかけのビスケットじゃった”って」 「あいつは物もらったり増やしたりすんのが好きじゃねーからいいの。お前には、なんだかなあ。食いかけじゃないビスケットにしてやるよ」 「ちっともありがたくない!」 16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? 「こういうとこ!」 「だから拗ねんなって。俺は別にないぜ?早瀬なら全部好きだし」 「…………バカ!」 「男前でクラクラしただろぃ?」 17 貴方の癖って何? 「くせ。何かな…すぐ擬音語でしゃべっちゃう。ドンとか、ワッとか」 「感情のままに突っ走ってっからな、お前」 「丸井には言われたくないし!丸井の癖はあのださい指のサインでしょ。あと、都合が悪くなるとすぐほっぺた掻く。宿題やってこなかったときとか」 「だせーって言うな!」 18 相手の癖って何? 「こいつ、ちょっと間が持たなくなると、すぐ耳さわってる」 「え?してないよそんなの」 「バカ、俺が言ってんだから間違いねえの。わかんだよ、そんくらい。四六時中一緒にいんだから」 19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? 「アホのフリすんのやめろよな」 「なによ、いきなり」 「そーやって笑ってへこへこしてっから、いろいろ言われんだよ。言われたんだろ、女テニの3年から、俺のこと。聞いたし」 「………聞いたって、」 「ジャッカルから。あいつに指摘されるなんて俺も落ちたもんだけどな」 「べつに、わたしは」 「抱え込むな。俺と付き合うのでお前がグダグダ身に覚えのねえ文句言われてるってのに、俺、スルーするところだったんだぜ?お前だけの問題じゃねえんだよ。ひとりで解決しようとするな、俺をかっこ悪い彼氏にすんな。いいな」 「…………」 「返事!」 「……うん。ごめん」 「お前が謝るなっつの。…気付かなかった。わりぃ」 「ううん」 「…アホのフリ、すんな。あと、俺に隠し事すんな。いいな」 「………わかった」 20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? 「俺がだれかれ構わず菓子もらってっと、ちょっと拗ねるよな」 「拗ねてないし!別にいつもの事じゃない、そんなの」 「だから、いつも拗ねてんだろ」 「拗ねてないもん!!!」 「ほらな」 つづいてブンサキのカップリングバトン ■貴女の考えるそのCPの傾向は? ぼたもちはサキちゃんと一緒の学生生活とかを過ごしたことがないので、彼女が学生の時分どんな女の子だったのかは詳しくはわからないのですが、すごく明るくて快活、さばけてて裏表のないお嬢さんなので、たぶん教室の中でも明るくてムードメーカーの子なんだろうなと思います。対するブン太もムードメーカータイプ、あの持ち前の快活さでワッと人を惹き付けて引っ張り上げるタイプの子だと思うので、東の新一・西の平次じゃありませんが、文化祭とか体育祭とか、そういう大きなクラスイチガンの行事には、盛り上げ役としてタッグを組んでわいわいやるんじゃないのかな。さばけた、男女とかあまり感じさせない、対等な関係、という雰囲気。蛇足ですが、そんなふうにイエーイ!とおててパチンとかやってそうなふたりを、仁王は離れた席からあくびかまして低体温で眺めていそうです。「ようやるわー」とか言いながら。 ■そのCPのどの辺りがポイントですか? 対等なところ。男だから女を引っ張る、女だから男を支える、ハァ、なにそれ?っていうところ。 ■告白したのはどちらからどのようなシチュエーションですか? あまり細かくは浮かばないのですが、ふだんは軽口を叩き合えるすごく気の置けない仲で、男女の壁を越えた付き合いをしている印象があるのがブン太とサキちゃんです。「ときかけ」の真琴と千昭みたいな。やべー弁当が足りねー!ってブン太がうなってる時は、デブン太はしょうがないなあってサキちゃんがチョコをあげるし、宿題やってきてないよどうしよー!ってサキちゃんがうなってる時はへへんバーカ、ってブン太が指差して笑う、そんな印象。特にサキちゃんには、ブン太と一緒にいてときめいたり、性別の違いを意識したり、ブン太ってかっこいいなあ、と思う瞬間は皆無であってほしい。 そんなふたりが付き合い始めるのは、文化祭のあと、を推します。文化祭のとき、ムードメーカーのふたりはもちろんとても燃えて、クラスみんなで準備を組み立てていく段階から、すごく一生懸命すてきなものを作り上げようとする感じがします。ああいう行事って不思議ですよね、いつも決まってクラスで喧嘩が起きたり、問題がわきあがったり、決して楽なことばかりじゃないんだけど、でも準備を進めたり用意に奔走している間に、次第にクラスはみんなで丸く輪になっていく。そんなふうにいろいろな試行錯誤を経て、結果クラスのだしものは大成功をおさめるのですが、惜しくも文化祭を終えての総合順位では表彰入りを果たせず、女の子たちはみんなで肩を寄せ合って泣きます。そんなとき、サキちゃんはひとり泣かずに、泣いてる子たちの肩を叩いたり、笑ってなぐさめたりしてそう。みんなでよくやったじゃん!とか、楽しかったよね、またやりたいよね、なんて言いながら。 全部が終わったキャンプファイアーの夜、ロックバンド演奏で沸く体育館の横で、ひとりぼうっと座ってるサキちゃん。そこに缶ジュースを持ったブンちゃんがやってきます。ブンちゃんは怒ったような顔をして、サキちゃんに缶ジュースを渡して隣に座り、意地っ張りなやつ、と言います。なんで自分だって泣きたいくせに泣かないんだよ、ほんとバカだなお前、と。「なんでわかるの」ってぼそぼそ言うサキちゃんに、「天才的だろぃ?」とちょっと笑って返すブンちゃん。人の前であんまり自分の弱いところとかを見せるのが好きじゃないサキちゃんのことを、ブンちゃんはサキちゃん本人よりよく知っていたのです。だってブンちゃんはサキちゃんが知らないだけで、サキちゃんのこと、いつだって見てたから。ブン太おなじみの言葉を聞いて、ついにぼろぼろ泣き出すサキちゃん。くやしいのは、悲しいのは、クラスの子達みんなが同じなのです。そしてブン太は黙って、泣いてるサキちゃんのそばにいる。キャンプファイアーのあかりに照らされてほのかに赤く光るブンちゃんの、怒ったような、思いのほか整った横顔を見て、初めてサキちゃんはブンちゃんが男の子なんだと意識すればいいです。 そして、サキちゃんのおえつがおさまったころに、前を向いたまま、呟くブンちゃん。「早瀬さあ。俺と付き合えよ」サキちゃんは、びっくりして、ブンちゃんを見るんだけど、ブンちゃんは真剣な顔です。振り返って、サキちゃんの目を見て、覗き込んで、「付き合えよ」と重ね打ち。サキちゃんは驚きすぎちゃって声も出ないんだけど、でも、なんでか、自然に頷いてしまう。そんな始まりだといいです。(なっげー!!!) ■お互いはどのような所が好きですか? ブンちゃんは、サキちゃんの、明るくて快活で、笑顔がかわいくて、人が好きで、ノリのいいところを楽しくてかわいいと思っていると思います。そして同時に、弱ったときにはプイッてどこかへいなくなってしまう、ほっとけないあぶなっかしさを守ってやらなきゃと思っていると思います。サキちゃんは、ブンちゃんの、太平楽で、明るくてさばけてて、接する人を自然に元気にしてしまうような、そんな太陽みたいなところを頼りにしていると思います。そして同時に、バカなようでまわりを見ていて、自分が一番するべきことが何かを常に考えている、大人なところをかっこいいと思っていると思います。だから好き。一緒にいたい。 ■二股や浮気が発覚した時の反応は? ブンちゃんは、たぶん、そういううわさが流れてきたら、「バーカ、お前、あいつがそんな器用なタマなわけ、ねーじゃん」ってサラッと答えそうです。それでそのあとすぐ、教室の端っこの席のサキちゃんのところに行って、なに、おまえ、してんの?ってアッサリ聞きそう。ギャー!!となるうわさを持って来た男の子たちを尻目に、そんなわけないじゃん、四六時中一緒にいてなんでそんなことになるの!と心外をあらわにするサキちゃん。で、ブンちゃんは、男の子たちを振り返って、「な?」おしまい。 サキちゃんは、どうするのかな。ブン太がもてること、告白をよくされること、お菓子をもらうこと、なまじ付き合う前から一緒にいただけあってよく知っているサキちゃんは、付き合ってからもそんな事態になるたびに、あっけらかんと許容しそうです。でも本当は笑顔のすみっこでどうしようもない気持ちになったりしていて、それでそんな気持ちになっている自分にイガイガしそう。そういうときに、暗躍してくれそうなのが仁王くんです。ブン太が告白されに昼休みに中庭へ行く背中を見て、女友達とにこにこしながら、でも内心穏やかならない気持ちでお弁当を食べるサキちゃんを、ちょいちょい、と呼び出す仁王。呼び出された屋上で、風に髪をなびかせながら、ひょうひょうとサキちゃんの正直な気持ちを尋ねてくる仁王くんの不思議な雰囲気に、ブンちゃんには言えない素直な言葉が、サキちゃんからぽろぽろとこぼれます。とりとめもない、意味のつながらないような言葉たちなんだけど、吐き出す、ということが大切なサキちゃんの行為を、仁王くんはちょっと薄く笑って、フェンスによりかかりながら、親身じゃなく聞き流すような体勢で、でもしっかり聞いていてくれる。しっかり向き合って訊いたんじゃ、サキちゃんが素直になれないことを、仁王くんは知っているんです。 やがて言葉が途切れ、黙り込んだサキちゃんに、ひょうひょうと笑いかけながら、「な、早瀬。お前さんにええこと教えてやるよ。ちょっと耳貸して」と身を寄せてくる仁王くん。なに?と瞬きしてそれを迎え入れるサキちゃんの目の前で、ドカーン!!!とドアが開くのはそのときです。「におおおおおてめえええええ!!!」もちろん立っていたのはブンちゃん。実は仁王くんは、ブンちゃんが女の子に呼び出されていったと同時に、ブンちゃんの携帯に「はよ帰ってこんとサキちゃん食っちまうぜよ。プリッ(*`▽´*)」とメールを送っていたのでした。「仁王てめええええええ言っていい冗談とそれだけはやめとけって冗談くらい区別つくだろこのヤローーーー!!」「ピヨッ」とかぎゃいぎゃい言い合うブンちゃんたちをぽかんと眺めるサキちゃんは、やがて髪がボサボサ、うわばきがかたっぽ脱げてるブンちゃんの凄絶な姿に気が付き、あきれたため息をついて、仕方なさそうに笑うのでした。なんだ、こいつ、わたしのこと、ちゃんと好きだ。って。(またなげー!!!!!) ■二人が別れるような事はありますか? ない。 ■相手に思いを伝えるとしたら何といいますか? 俺にとって、甘いもん、っつーのはさ。ないとなんつーか、ダメなわけ。生きていけないわけよ。干乾びて死んじまうな、だってチョコもケーキもパフェもあんみつも駄目なわけだろぃ?そんな世界面白くもなんともねーっつーの。そういや知ってっか?駅前の甘味屋に、週末限定で特大金魚鉢パフェが新メニューで入ったんだぜ!っく〜、親父さんもわかってるよな〜!今からよだれが止まんないぜ!早速今週末チャレンジしてくんだ。…あ?腹を壊すな?バッカ、誰に向かって物言ってんだよ、この丸井ブン太様がそんなヘマすっか! それでさ、早瀬は……なんつーか、多分、いなくてもさ。俺、生きていけるんだわ。息も出来るし、物も食える。当たり前みてーに、チョコもケーキもパフェもあんみつも食えると思うんだよな。フツーに寝て起きて、学校行って、テニスして、そんで帰ってフロ入って寝て。フツーに生きていけちまうんだよ。 でも、ダメだ。お前がいないのとかさ、ダメ。無理だし。だって考えてもみろぃ、アホみてーにガキの頃から一緒いたんだぜ。無理だろ、フツーに。お前いないとか、どうかしてる。そうだよ、俺は、お前がいなくても、息できる。物も食えるし、寝れるし、テニスも出来るよ。生きていける。でも、ダメだ。絶対ダメなんだ。 だからさ早瀬。一緒にいてくんね?こっから先も。俺、お前がいなきゃ、ダメなんだ。 ■それに対しての返答は? 「いまさら何言ってんの、バカ。バカブン太。……バカ」 おわったー!!!!!!!ながかった…!とめどなくながかった…!!!てゆか後半とか既に小説だし!力を使い果たした。今までもらったテポドン3連発には遠く及ばないとは思いますが、サキちゃん、こんなものでよろしかったでしょうか^^ 次はきりやま×サキでがんばります!! あとがきモチ子が立海に落ちたのに少し遅れてサキちゃんが立海に落ちたので、彼女のために書いたブン太×サキちゃん20の質問。なつかしい!! |