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モチ子は、生きる・死ぬに重厚に関わるわけではない、戦う系のファンタジーみたいなのがすごくすきです。理想はサキたんが日記でときどき構想していた、ラブレスやセキレイパロ的なあれ!ちなみに今回モチ子がイメージをなんとなく借りたのは、電撃文庫のブギーポップシリーズという小説のひとつ、「パンドラ」というお話です。モチ子は自分からは進んで本というものをまったく読まないほうなのですが(読むのは同人誌だけwww)ブギーポップはめずらしく例外で、シリーズ10冊くらい、当時うきうきして買い揃えてた記憶があります。パンドラは、形は違えど「未来を垣間見る」ことのできる特殊能力にめざめた6人の若者が、それぞれが集めた未来のかけらを繋ぎ合わせて宝探ししていくうちに、最初こそ遊び半分だったそれらが、次第に世界を脅かすほどの危機につながっていく、というお話。ちなみにモチ子がいまのところ考えてるのは、謙也・白石・千歳・財前の4人での展開です。パンドラはシリーズものの途中なので、いろいろこう、敵とか味方とかもっと入り乱れてくるんだけど、モチ子の考えてたのは単発なので、この4人がメイン活躍で済むように、お話は大幅にアレンジオリジナル。でも他校とかも出せたらぜったい面白いよなあ。とりあえず、考えた4人のざっとした能力・設定はこんな感じ↓ ・白石蔵ノ介・ 任意の人間の感情、あるいは感覚を「切り取り」、一時的に封じ込んだり、時に応じて無知覚とさせることが出来る。能力の施行相手が他者であれ自分自身であれ、その波及対象に制限はないが、常に能力者と受諾者、一対一でしか施すことは出来ない。例えば親愛なるものを亡くした者から「哀しみ」の感情を、手術を行う者からは「痛覚」を、そして戦場で人を殺す兵士からは、「恐怖」と「慈しみ」の心を奪えたなら――。彼の能力は人間が人間であるがゆえに求められ、しかし同時に人間から人間である意味をも奪うもの。彼がかかえる矛盾の正体とは、いったいなに? ・千歳千里・ 数秒後、あるいは数時間後、数日後、数年後の未来が、見えないはずの右目の視界に半分だけ「切り取られて」見える。ただし見える未来の時間軸は自分では選択できず、見える時間は決まってごく短い間に限られる。ことの発端は、彼がその右目に映った事故を予見し、そのおかげで助けることのできた命があったから。自分たちの力が何がしかの人助けになるのではないかと、4人は半分冒険気分で能力を使い始めることになる。ただし、ある未来を垣間見たことで、彼の言動は急に謎めきだし、単独行動が増えるようになるのだが――。彼が見た未来のかけらとは、いったいなに? ・忍足謙也・ 任意の時間を「切り取り」、本来の時間軸から切り離す――すなわち「停止」させることが出来る。停止させている間に、多少の事物なら位置や道筋を動かすことが可能。停止時間に上限はないが、能力を使えば使うほど4人の中では最も消耗が激しい。基本的には千歳の見た未来を謙也が「停止」させ、その間に待ち受けている事態を回避することが、当初の4人の一連の流れである。物語終盤で、彼は能力が無限のものではないということを、身をもってほかの3人に知らしめることとなるのだが――。彼が知らしめた能力の代償とは、いったいなに? ・財前光・ 任意の事物の存在する空間を「切り取り」、その事物が存在した、という事実事態を消すことが出来る。触れることのできるものなら何でも可能で、例外は人の記憶や感情、時間など。ただし消された事象に関しては、消えた矛盾を打ち消すために、財前の意思にかかわりなくその存在にまつわるすべての存在に影響が及ぶという、4名中最も容赦の無い能力。やがて「消去する」という行為の重みは、次第に財前の心身にさえじわじわと影響を及ぼし始めるのだが――彼にその力の脅威を本当に理解に至らしめたのは、いったいなに? とりあえず、明言できるのはここまで!気が向いたらきちんとプロットをたてて、いつか連載か本にできたらいいなあと思います…よわきだけど…。ちなみに、4人とも「切り取る」というのが共通の能力で、能力を使用する際には彼らの利き腕に透明な光の剣があらわれたりしたらかっこいい。白石は白銀色の剣で、袈裟懸けに「切り取る」のが能力発動の合図。謙也は金色、横一文字に薙ぐのが「切り取る」合図。千歳はグリーン、剣となった腕で右目をおさえるのが「切り取る」合図。財前は夜のようなパープルで、縦に一直線に振り下ろすのが「切り取る」合図、とか!設定と妄想ばかりがふえてゆく…好き勝手ゆってていつもすいません… あとがき今みてもとんでもない設定ですけれども、モチ子だけがいまだにあつい! |